滞在中にまったく更新できずに申し訳ありませんでした、、
20日間の買付はまたもあっという間に過ぎて、後ろ髪を引かれながら帰国。とはいえ、身体はクタクタでズキズキ。優しい出汁の味も恋しいし、なにより預けている猫のむすびの事がいつでも気がかり。だからこれくらいの期間で限界なのかもしれませんね。
パリのセーヌ川
毎日本当に美しい景色を眺められて幸せ。雨もほとんど降らない最高の買付でした。
フランス郊外のセーヌ川
コンテナにもそれなりの体積を埋める事ができ一安心。今回は航空券の都合で何もない週からパリ入りしたため、スロースタート。本当にコンテナ埋まるんだろうか…依頼のモノは見つかるんだろうか…と、不安がつきまといます。
二週目はメインの市場やフェアに出向き、かなり集中して買付!ミッションは色々とクリアでき、こころにゆとりも。
19世紀の判じ絵皿の裏。なそなぞの答えが書かれています。
今回は、お世話になっている方からお仕事を依頼いただき、様々な道具を集めました。詳しくはまた改めてご報告します。
ただ、ご依頼頂いたのはアイテムのジャンルであり、年代やものの雰囲気に関しては全て本田にお任せというもの。実用を兼ね、美しく、さらに大人の遊びゴコロとフランスのエスプリを効かせたものを選びました。上の絵皿もその一つ。
誰もが欲しがる真っ白なファイアンスフィーヌのお皿も美しいですが、せっかくご指名いただいたのだから、ちょっとひねりを加えたセレクトにしたかったのです。お菓子を食べ終わった後に、こんな絵が現れたら素敵でしょう?と思って!
個人的に相当気に入ったお皿です。どんな絵かはお楽しみに❤︎
初日に買った手巻きの腕時計。今回の旅のお供に、誤差なくしっかり働いてくれました🕐
tisaneの紙箱
日焼けした古い紙の質感がだいすき。未使用でこんな束ねた姿も素敵だけど、組み立ててディスプレイしようか悩ましいところ。
紙ものつながりで
HERBIER 1934-44の植物標本。
ドサっと一冊にまとまっていて、数えていないけど100枚はゆうに超えていそうです。
コンテナの到着も待ち遠しいな🛳