小澄正雄展

展示も四日目を過ぎました。

遠方からのお客様も多く、この寒さの中、そして年末の慌ただしい季節に時間を作っていただき本当にありがとうございます。

小澄さんのガラスは玄人好みと言いますか、決して使いやすい普段使いの器とは言えません。繊細で、とても緊張感があります。使いたいけど…と躊躇う方も少なくありませんでした。

日常で気兼ねなく使える器も大好きですが、ゆっくりの時間を過ごすための器もまた格別です。そのための時間を作るのも、大切な事です。

小澄さんは、やはり型吹きガラスが特徴的で、とにかく薄造りです。急冷、急熱は避け、もちろん衝撃には十二分に注意しなくてはなりません。江戸ガラスを思わせる、紙のようなガラス。この薄さしか出せない、輪郭線が現れています。

お料理の方や、和菓子の方、食のプロが使いたいと思わせる極限の儚さ。纏う和ガラスの気配。

小澄正雄展は12月20日まで

(14日木曜休み)

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小澄正雄展

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