unbalance

綺麗な形のショコラショーのカップ。膨よかな丸みと持ち手の華奢なバランスが絶妙です。

このショコラショーカップは、かなり大ぶりなのですが、スープカップにしたり、デザートやフルーツを盛ったりするのに良さそうです。もちろん、ココアでも!

持ち手のデザイン。ほんのちょっとの事で、とてもフランス的な雰囲気を出すのがなんとも不思議。


コンディションも◎

もう一つご紹介。

小さなパフュームボトル。クリスタルガラスです。



カットの鋭さ、気泡のある甘さ。

こちらも微妙なアンバランスさに惹かれたように思います。

今日は蒸し暑い一日でしたが、たくさんのご来店ありがとうございました。また土曜日からよろしくお願いします。

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keiichirouhonda@gmail.com

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unbalance

long flight ✈︎

ヨーロッパまでは約12時間の長い旅。学生の時に乗ったヨーロッパ行きの飛行機よりは格段に快適に過ごしやすくなっています。機内食も美味しいし。でも熟睡できる訳はないので、うたた寝のち現実が何度も続く、ちょっとしんどい時間でもあります。
そんな中で楽しみの一つは、ちょっと先取りの映画鑑賞。だいたい観ながら寝てしまうパターンなのですが、今回、往復で全編観終えたものが四本とテレビドラマ3話。多分ちょっと見すぎたかな、、疲れてました。

印象に残った一本は、“彼らが本気で編むときは”という邦画作品。日本ではまだ難しい題材、トランスジェンダーの女性の話です。トランスジェンダーが社会にも家族にも理解されない苦しい物語かと思いきや、主人公はとても恵まれた環境下にあるので、現実では綺麗すぎる物語かもしれません。しかし、日本ではやはり普通ではないと見られるのが現状だと思うので、こうした優しい内容で周知してもらうことは、とても良いと共感しました。

海外生活を送る友人に聞けば、LGBTの人は珍しくないし、理解もされている事が多い。日本人だから少ないはずはなくて、ただ隠すしか生活できないということ。

フランスへ行くと、ひとり一人が自由に振る舞う。仕事だからキッチリでもないし、愛想笑いはしない。ゆっくり歩く人が多い。貧さも障害もオープンにして、他人の目を気にして歩いている人は居ないように感じる。時々、ちょっとそれはないでしょ?という事もあるけど、何だかどうでも良くなる事がある。きっと私が気にしすぎなのだ。

映画を観ながら、同性愛者の友人たちの事を思い出した。彼らはとってもピュアで、ほんとうの美しさを知っていた。ヒトのかたちはそれぞれだけれど、自分を持っていて強く見えた。一人は、父親には話せないでいる、と少し悲しそうにしていた。
当時は彼の話を面白がって聞いたりもしたけど、それはそうするしか出来なかったから。でも幸せになってほしいなと心から思った。

そういえば、パリでは日本大好きのフランス人男性カップルの自宅に招いてもらい、美味しいディナーを振舞ってくれた。二人はどちらも、物凄く膨大なコレクションの持ち主で、ただただ圧倒…凄すぎるの一言。う〜〜ん、、参りました。。

彼らが本気で編むときは、のテーマに、「野ばらに寄す」という曲が使われています。幼い頃に聞いて離れなかったメロディ、タイトルを知れたので早速楽譜を手に入れ弾いています。易しいけれど、聴かせるのは難しい曲。作者のマクダウェルの事をよく知らなかったので調べたらアメリカの人で意外でした。でも音楽はパリとドイツで学んだそう。納得。
上達したら披露しようかな?


ロシア上空。小さな街の灯り。

long flight ✈︎

joie

久しぶりの営業でした。

おかえりなさい。

と笑顔で迎えてくれる方々に心から感謝して、岐阜でゆったりとした時間を過ごしています。当分は常設が続きます。 ”何か”を探しに来てください。

今日はテーブルウェアをいくつかご紹介します。


大らかな古い陶器たち。久しぶりに古手の良いテリーヌポットに出会えました。

手前のテリーヌポット sold



南フランス、デュルフィの黄釉皿。平たいものと、少し深さのあるもの。瑞々しい野菜が映えそうな色です。


今回はちょっと小さいカトラリーを集めました。エスカルゴフォークと同じサイズのフォーク。三本歯ではなくて四本なのが珍しいかも?


デミタススプーンはティースプーンよりさらに小さくて愛らしい。エッグスタンドで卵を食べるためのスプかーンかもしれません。
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いつも見つけると買ってしまうフェーヴですが、今回もまとめてたくさん仕入れました。中でもちょっと可笑しな天使がお気に入り。レアなフェーヴを探しに来てくださいね。

二つともsold

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joie

フランスから


日暮れのパリを眼下に。太陽を追いかけるようにフライト。無事に帰国しました。

少々、買付中も帰国後も疲れが出て、テキパキとはいきませんでしたが、何事もなく帰ってこれた事にだけでも感謝ですね。

明日より一ヶ月半ぶりの通常営業です。買付たばかりのものが多く並んでいますので、ぜひ遊びにきてください。

今回は、木や鉄の道具などをいつもより多く集めた気がします。ディスプレイは”作業場”を意識しました。
私が集めた、小物も少しだけ。

大きなコットンパールのハットピンや小さいものたち。

コットンパールのハットピン、ピューターのトレイ二枚ともsold

 

19世紀のチャーチスモック sold

 

インディゴ染めのタブリエ。sold

 

フランスの白い焼き物を並べて。

それから本田らしい渋い焼き物も、数は少ないですが集めました。時代の古いガラスや紙もの、布。またご紹介します。

久しぶりの営業で少し緊張気味。みなさまの笑顔にお会いできますように。
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掲載していただきました。フランス直前で、色々とこちらの都合に合わせていただきありがとうございました。

nice things 7月号より

フランスから

早いもので


真夏のような暑さのパリとももうすぐお別れ。

寒さ対策の防寒着ばかり持ってきてしまって失敗。半袖日和が続きました。

今回はスローペースな買付。四月が忙しかったのもあって、無理をせずのんびりな日程にしました。

毎回思いますが、現地に10日程居たからといって、なかなか古いものには出会えません。ものによっては日本の方がたくさんあるかも?と思うほどです。今回はチャレンジとして、中世のものをたくさん見て、そして買いたいものに出会えたらと意気込んで来ましたが、値段という以前に、まずものに出会えません。。まぁ、当たり前です。中世ですから。残りの二日でミラクルが起きる事を願って!

貴婦人と一角獣は何度見ても鼓動が早くなる。


3度目の訪問、中世美術館。


自分用に、と買ったものはだいたい青かった。

青のgarçon tablierは現行品。とても綺麗な古いインディゴ染めのものを仕入れたのでそれは売り物に。また紹介します。プチバトーのシャツと革のがま口、古本は教会のチャリティーマルシェで。

さて、これから梱包します。

早いもので

フランスへ

明朝発ちます。 
旅の準備は、いつも億劫。家と店を空けるので、ひょいと行ってきますともいかず。冷蔵庫の中をできるだけ空にして、締め切るので除湿に気を使ったり、戸締り火の元、用心もしなくては。幸い私の実家が近いので、猫は預かってもらったりして世話になっています。なので今は年に一度がやっと。本当はもう少し行きたい気持ちもあるけれど、猫も心配だし、店をあまり空けるのもよくないので、うまくいくバランスを考えたいです。
だんだんと、自分たちが本当に好きなものが見えてきたように思います。これまで色々と余裕が無かったのもありますが、もっと厳しく選んでいこうと思います。その挑戦を待ってくれている人たちが居ること、それが力です。

買付直前に一本の電話。
挑む原動力を与えてもらえることは、これ以上のない恵まれた事です。


少しだけ待っててね、私の天使👼

フランスへ

またひとつ


歳を重ねた今日。

友人が立ち寄ってくれたり、嬉しい日でした。

庭の草花のブーケ、イラストをくれた可愛い子。

白黒むすび色の素敵な包みに、美味しい贈り物が詰め込まれていた!う、嬉しい!!

多忙な中の合間に届けてくれた、あたたかい優しさ。私はいつも支えてもらってばかりで、誰かの支えになれた事はあるのだろうか…まだまだ自分の事しか考えられないお子様だなぁ。

こんな素敵なサプライズを、さらっとしてしまう彼女。愛される理由がよくわかります。

添えられた手紙には、感謝と同時に、一段と重みを感じ、彼女にとってそんな存在で居られるように、もっとしっかりしなくちゃ!と、襟を正す気持ちになりました。
漫画やアニメ、映画のヒロイン…憧れの存在の年齢はとうに追い越し。精神的には厨二病を患う事もあるけれど。家族や友人、店に来てくれる人のおかげで自分が此処に居ることを忘れずに。今日は感謝の日。

ありがとうございます!(ほほえみの爆弾風に)

またひとつ