肉体と精神


寒川義雄展

初日、二日と無事に終わりました。この二日間、各地で多くの催しが行われていた中、本田の寒川義雄展を目指してお越しいただけた事、心より感謝申し上げます。600点近くの作品数、大変見応えのある展示会となりました。

寒川さん自身、心身共に鍛えられ、この個展に臨んでいただきました。展示直前に山登り、毎日のジョギングも欠かしていません。健全な精神は、健全な肉体を持って宿ると寒川さんはお考えだからです。自分はアナログな人間だから、と話す寒川さんは、とても原始的な方法で作陶されています。火の番が過酷な穴窯、温度や酸素で生き物のように変化する焼成方法で、魂を込められた器を作っています。

いつも本音を求める寒川さん。だから私たちも、本音でお話しなければいけないと思っています。良いものづくり、良い展示会を続けていくためにです。お互い、真剣勝負でいかなければなりません。漢気溢れるまっすぐな人。

中部での大規模な個展は初めてなので、お客様の反応がわからないという不安は全くのご無用で、待ち望んでいた方も、初めてご覧いただいた方も、とにかく嬉しそうに選んで頂けました。  
まだまだ始ったばかりです。寒川さんの気迫を感じて頂けたら幸いです。30日まで。


寒川義雄展

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肉体と精神