私の中のミクロコスモス

サブタイトル、白と黒の断想 は瀧口修造氏の著書から。

彼の書斎、漂流物のコレクション、コラージュにドローイング。詩、文章、写真やシュルレアリスムのこと。そしてdécalcomanie。

つい先日名古屋で展示をしていたのを最終日の夕方に知り、ショックをしばらく引きずってしまった。本当に知らずにいた自分が悔しい。

岐阜に戻ってからデカルコマニーの製作はほとんどしていない。理由はいろいろ。最新作は夕食のジャケット。船底の魚。

採用したデカルコマニーに横顔が現れた。私はバレエダンサーのニジンスキーの姿に見えた。彼の舞踊を観たコクトーが、船底から魚が飛び跳ねたような、と表現したらしい?そこから引用して付けたタイトル。

写真はパリで見つけた、フランスの立体視フィルム。写っているのはaven armand という鍾乳洞だった。たいがいもっとわかり易い観光名所、Mont-Saint-Michelなどが人気なのだろうけど、この鍾乳洞の変わり映えのない写真を立体視して面白がる人は少ないのでは?と思った。私は大好物。 

まるでデカルコマニーのよう。

stereoscopicque sur film l’aven armand sold

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