秋といえば?

秋の企画展、chikuni exhibitionに向けて進めています。

主人と、chikuniアワヤさんとで、新しい合作が生まれます。その名も…!

それはもう少し先のお楽しみに!

秋といえば、、アレコレ思い浮かべますよね。そんな秋の夜長に、chikuniさんが素敵な作品を生み出してくれました。主人の思い描く、こんなシーンで使いたいchikuni作品。そんなワガママを叶えてくれました。私もとっても楽しみです。

chikuni展は3年ぶり。開催は一昨年から決めていましたが、深く内容を詰めるのは、お互い、今思うことなど様々歩み寄りながらこんな展示会にしようと構想していきます。

こんな風に展示会を一緒に作っていける喜びを噛み締めて、皆様には素敵なひと時をプレゼントしたいと思います。

展示会の最終週末に、これまた特別な夜を贈ります。少人数で申し訳ありませんが、良い夜を共に過ごしましょう。

フランスで一目惚れの古い絨毯。

特殊なクリーニングから戻ってきました!ああやっぱり、素敵。。

フランスの蚤の市で、この絨毯を譲ってくれたとってもおしゃれな母娘ディーラー。この親娘から全部買い占めたいくらい、センスが良く、良いものばかり集めていました。また再会できますように。

むーちゃんもお気に入りで何度もごろんごろんしてます。

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秋といえば?

夏の夜

気温39度を数日体験すると、35度の日が涼しく感じられるんですね。

我が家の猫さまも、ぐったり夏バテ気味?自宅も冷房を常時ONです。ペットの熱中症のニュースをみたりすると、ハラハラ。うちの猫さまは冷房が嫌いらしく、私たちが帰ると冷房のない場所に行ってしまいます。はやく涼しくなるといいね。

ぐったり、、

夏の夜は、映画を観たりすることが多いかもしれません。

主人と、私。お互い通ってきた映画も音楽も全然違って、お互いのオススメが、時には退屈に思えるものもあるんですが、私は主人にたくさんの素晴らしい音楽と映画を教えてもらったし、私は自分の趣味を時々押し付けます。笑

映画の世界といえば、古いヨーロッパの映画を観ていると、まだこの風景は今も残っているなぁと思うシーンがたくさんあります。走っている車が違うくらいで、あとは同じ。

先日、初代ゴジラを観まして…1954年の日本の風景は、何処にも無いかもしれないと思いました。空襲、敗戦、自然災害、、日本は壊れてはまた、立ち上がってきた国です。風景が残っていないのは仕方がないのですが、映画の中の、美しい日本語に心地よくなりました。今はこんな日本語を聴くことも少なくなってしまったでしょう。

初代ゴジラは悲しい物語でしたが、人類がこの先どう生きるべきなのか、大きなテーマが盛り込まれていました。

そして映画の世界と言えばで思い出したのが、フランスで田舎の民家が営むアンティークショップをはしごしている時、倉庫の中を見ていたら、オーナーの息子さんらしき人が現れて、私を見るなり眩しすぎる笑顔でHi❣️とひとこと。。本当に少女マンガの効果にあるように、花がバックに見えるんですよ。

二十歳くらいの青年で、揺れるブロンドカーリーヘア、高すぎる腰にジーンズ。まるで映画の世界。

完全に買付スタイルの自分に嫌気がさすほどの、美しさ。神様は不公平だ…

夏の夜

秋のこと

大暑が過ぎ、少しでも気温が下がることを願う日々。

大暑といえば、本田は開店8周年を迎えました。いつも支えてくださる皆様に感謝です。ありがとうございます。

今は2人で切り盛りしていますが、やはり主人が1人で、ゼロから立ち上げた店です。ありがとう、と言ってあげたい。これからも、細く長く、続けていこうね。

いつのまにか本田は、古い物を主にした店へとなりましたが、全て自然の流れだったように思えます。流れていく中で、出会ったり別れたり、そしてまた出会ったり。いろんな事があったようにも思えますが、岐阜に居て、醸造会館へ移転して、変わらずやっています。

これからのこと、ずっと先のことは分からないけど、生きていればなんとかなる、か。

とりあえず、今年の夏以降は、みっちりやる事が決まっているのです。

9月はまるっと一か月、買付に出掛けます。やっと涼しくなったころに店を閉めて買付!?

そうです、それは(生活的に)とても大変なことなのですが、今は、とにかく見ておきたいのです。ただ、ものを探しにいくだけではない、何が見たいのか、まだ知らないけれど、後悔したくないのです。

そして10月は横浜のchikuniさんと、企画展を行います。長くお世話になっているchikuniアワヤさん。アワヤさんが持つ、大胆さと繊細さ。本田でしか見られない、作品が生まれます。

11月は、お馴染み?目白コレクションに!フランス買付の品をお持ちします!

そして、今年の締めくくりは、広島の寒川義雄さんの個展です。また詳細はこちらで。

秋のこと

豪雨から酷暑

連日、岐阜市は38度越え。40度まで上がっています。

盆地特有のこの猛暑に、体力だけでなく気力も奪われ、日常生活すらままなりません。

それを思うと、豪雨の被災地での過酷な復旧作業、心配です。こういう時に、何も出来ない事がもどかしいとか、罪悪感だとか、様々な思いを抱くと思います。心が痛む。私もその一人。ただ、自分を薄情だなんて責めず、より良い日常生活を心掛けることも大切な復興への道しるべだと思っています。

今はごく個人的な支援くらいしか私にはできません。自分ができる支援の形はどんな事が一番良いのだろうか。”お金と気持ち”の在り方について、様々考えました。

愛媛の大洲も、岡山の倉敷も、それから広島。全て今年の初めに訪れた場所でした。とても美しい土地でした。

いっときの義援金だけではなく、必ず再訪して、そこで美味しいものを食べたり、ものを買ったりして、町のためにお金を使いたいと思います。

2018.1

愛媛県西予にて

豪雨から酷暑

河合和美展

蒸し暑い初日から始まり、二度目の週末には日本各地で豪雨に襲われ、未だ復旧が続いている中、そんな痛ましい出来事もありましたが、個展は無事に終えることが出来ました。

それはただ、感謝としか言えません。

ここで多くを綴ることも出来ず、日々が過ぎてしまいました。

河合さんの活動場所でもある岡山は大変な事になっていて、河合さん自身もご友人と復旧作業に徹しているそうです。どうか、早く日常が戻ってきますように。

長良川は、私が経験した中で最も水位が上昇し、陸閘という二重堤防の門も閉じ、祈るばかりの夜が訪れました。かつて水害の街であった岐阜。治水や陸閘も強化され、たくさんの水害を乗り越えてきました。そういった先人たちの知恵と努力のおかげで、無事に朝を迎えることができたのです。

雨の日も、真夏の暑さの日も、個展に訪れていただき本当にありがとうございました。

変わることを恐れない

何かを手放しても

何かを得るために

河合和美展

再び岐阜

青花の会も無事に終了し、催事の片付けや、企画展の準備、自宅の庭仕事や掃除などなど、岐阜に戻ってから雑務をひたすらにこなした といったところです。

青花のこと、やっと日常に戻って振り返ることができるといいますか…自分たちにとっては、挑戦できた喜びと、新しいお客様との出会いや、常連様の励まし、、それから同業の先輩方からも刺激をたくさんいただき、会に参加できた事をとても有り難く感じています。

いつも絶対に使えるものしか買わないって決めてるの。なのに、この鉄の棒がどうしても気になって…

と、お客様に言われたときに、自分たちが信じている美しいものへの、共感してくださることの喜びを、また改めて心に強く思ったのです。

美は理屈ではないと思います。しかし知識を深めることは、この仕事の最大の喜びです。バランスはとても難しく、自分たちがやるべきことを探し続けているところです。そう、あたまを柔らかく柔らかく…

さて!

今日から店は通常営業です。山に登って、山の恵みをわけてもらい、朝から気持ちの良い晴天でした。

上野焼の花器に、良い形の枝。

今月末からはじまる、河合和美展。

河合さんは、ホンモノの山奥にお住まいです。日々、山からの恵みを受けて、共存の生活。ヘナチョコ田舎人の私には、到底マネできない、山奥の暮らし。

店主の言葉は、とても素直に書けたと話していました。それは、和美さんがずっと持ち続けている信念を感じるから。

河合和美展

本田にて

2018.6.30 sat -7.11 wed

作家在廊日 | 6月30日(土)

会期中休業日|7月5日(木)

再び岐阜

青花の会 骨董祭

店舗は火曜日よりお休みを頂き、そろそろ、青花に向けての本格的な準備が始まります。

初めての青花の会骨董祭。内心、とても緊張していますが、自分たちらしく楽しみたいと思っています。

本田のWEBサイトでは、おすすめの品をトップページでご紹介する予定です。ぜひご覧ください。

出店される方々は、皆さん立派な経歴の持ち主ばかりで、扱われる品々も、そういったオーラを纏っているといいますか、佳いものたちばかりの中で、本田のような異端な店は、一体何ができるのでしょうか…

そう思った時に、より素直に、自分たちの好きなものだけを集めて、並べられる気がしました。肩の力を抜いて、気合は入れて!かわいい我が子たちを、たくさんの方に見てもらえたら嬉しいです。

先日、刺繍画の額装が済みました。帰国後時間がない中での額装でしたが、何とか間に合ってほっとしています。大事に持ち帰ったフレームにも収まり、ガラスを入れてもらいました。箱と袋もつくり、嫁入りの準備は万端です。引き継いでくれる方と、出会えるのでしょうか。

わたしは、この刺繍画を見つけた時の感動は一生忘れないと思う、と眺めながら何度も思うのです。

主人は、マリアの顔が変わったと話しますが、本当に変わったように見えました。マリアさま日本の気候に、慣れてきましたか?

青花の会 骨董祭