おくりもの

店内の建具取り付けも、今日大きなガラスをはめ込む作業にて完了しました。特注のガラスを、慎重に持ち上げはめ込み、仕上げをして完成です。

それぞれのプロの仕事を目の当たりにし、ただただ感動。みなさん、本当にありがとうございました。


カーテン布で隠されていたバックヤードがガラス張りになり、部屋全体に自然光が差し込みます。

改めて、この醸造会館はたくさんの窓に囲まれた建物なんだなぁと実感します。磨りガラス越しの柔らかい光が、古物たちに乱反射します。

少し落ち込む出来事が重なって、しょんぼりしてしまったのですが、この美しい建具が完成した喜びと、突然の贈り物で一気に晴れやかな気持ちに。

それは陶芸家、寒川義雄さんから試作の器たちが!
あまり型のものは作られない寒川さんが、私のオーバル皿を見てみたいという一言に、まさか応えてくださるなんて!艶の少ない濁った白い釉薬に、微かなフリもの、程度の良い重み、立ち上がりの加減…など。趣向を凝らし向き合っていただけて、本当に嬉しいです。
次の本田での個展で、さらにパワーアップされたものがご覧いただけると思います!今からわくわくしますね。

おくりもの

フランスのカンカン帽


太めのリボン、しっかりと編まれたカンカン帽です。

フランスはニース地方でつくられたもの。製造会社のマークまでデザインが優れています。
大変コンディションが良く、もちろん日常で被っていただけます。幅広のリボンが現代的。そしてリボンの質もとても良いです。

カンカン帽なので被った印象は浅め。そして少しだけ小さめです。シンデレラに出会えますように。

パリのアパルトマンで。もう随分前の事のようです。次はいつ行けるかしら。

フランスのカンカン帽

in my life 2

君はたとえそれがすごく小さな事でも

何かにこったり狂ったりした事があるかい

たとえばそれがミック・ジャガーでもアンティックの時計でも

どこかの安い バーボンのウィスキーでも

そうさなにかにこらなくてはダメだ

狂ったようにこればこるほど

君は一人の人間として

しあわせな道を歩いているだろう


君はある時何を見ても何をやっても

何事にもかんげきしなくなった自分に気が付くだろう

そうさ君はムダに年をとりすぎたのさ

できる事なら一生 赤ん坊でいたかったと思うだろう

そうさすべてのものがめずらしく

何を見ても何をやってもうれしいのさ

そんなふうな赤ん坊を

君はうらやましく思うだろう


ゴロワーズを吸ったことがあるかい  (一部抜粋)

かまやつ ひろし 1975


in my life 2

In my life

とある人のblogをずっと読んでいました。もう続きは読めません。きっと多くの人が励まされただろうと思います。
そこには、真実が存在していて(そう思わせてくれて)、私は、まだこのネットの中にも、紛れも無い真実があるのかもしれないと思った時に、救われる気持ちになりました。

In my life

グラスパール



古いビーズ工場から出たという、ガラスにパール塗料が塗られたグラスパールのビーズ。大小問わず、10ケ500円です。アクセサリー作りにどうぞ。

最近の店内。

フランス買付でとても気に入ったクバ族の布を天井から下げて。


ずっと気になっていた壁の一部に漆喰を塗り、気持ちよく過ごしています。広い面積が変化したため、光の反射も複雑になり、店内の雰囲気が今までで一番好きだと感じています。

そして”見せるバックヤード”

設置していただいた建具は、店舗とバックヤードの間仕切りとなっていて、今までは目隠しされていました。ガラス張りにして、あえて見せる裏側にしたのです。
バックヤードがお客様から見えることについて、友人たちと様々な意見を交わしましたが、見えないとついつい散らかるこの場所を、常に見られるという意識を持っていこうと決意しました。

本田のある醸造会館というこの建物は本当に魅力的です。毎日過ごしていますが、やっぱりすごい建物だなと実感しています。通称味噌組合と呼ばれる組合さんによって、今でも現役で使われている醸造会館。空いていた一階を幸運にも借りることができたあの日の事、忘れずに感謝していこうと思いました。

グラスパール

フランスのアトリエコート


コットンの生成り。男性の方も着ていただけるサイズ。

デッドストックのアトリエコートです。コンディションは◎!フランスの蚤の市で何着かあった中の、生地の風合いが気に入ったものを一着選んできました。洗いにかけていくと、さらに雰囲気が出そうです。

 


先日素敵なお客様の元へ旅立った、チャーチスモック。仕立ての素晴らしさを感じる衣服でした。
 

休みの二日間で、店舗内の間仕切りを製作してもらったのと、漆喰塗り。右は間仕切りを設計してくれたelephant designの門脇氏です。門脇氏は漆喰塗りもセミプロ級の腕前だと話すので、塗ってもらいました。確かに、うまかったです。

まだ特大ガラスが填め込まれる作業が残っていますが、間仕切りが本当に素晴らしいものに仕上がりました。完成したら改めてご紹介を。そして是非、見にいらしてくださいね。

フランスのアトリエコート

ネコのピルケース

にゃーん


パカッ


こんなサイズ感。


マテリアルは、おそらく水牛など、動物の角。簡単に削ってありますが、なかなか見逃せないものでした。
だってネコだもん。

フランスで買いましたが、ちょっと国は不明です。胴体の部分を開いても、何を入れたら良いのか…という小さなケース。ピルケースにでも、、?
そしてもう一つ。

ピルケースのネコみたいなコが描かれた染付の小皿。

龍ですね。


猫に見えたり見えなかったり。

隅切りの小皿  明治頃

横:9.5cm  /縦:7.5cm

ネコのピルケース