欧州買付の旅

健康で順調にやっております。

なんと言ってもノートルダムの火災は悲劇でした。世界中の人々の悲しみが溢れています。今自分に出来ることを精一杯やるまでです。

フランスで遠出の続いた数日を過ごし、イタリアトスカーナへ3泊4日のプチトリップしました。

食い倒れツアーに便乗したのですが、別行動が多かったため、私たちはあまり食い倒れていません…

ジェラートはもちろん

パスタやピザ、チェチーナなど、トスカーナの伝統料理も食べました。

パリは外食が高くてとてもふらっと外で食べられませんが、イタリアは美味しくて安い!食い倒れツアーしたくなるのは納得です。

学生の頃に行ったきりのイタリア。その頃にとにかく観光名所は制覇したと思うのですが、こうやって買付で今後も訪れても良いかもしれません。

イタリアの古いもの、興味があります。

小さな街の蚤の市。色々と出会いがあって良かったです。

ほんとうに美しい街でした。

空港からのバスの道のりは、なんだか泣けてしまうほど。自然と人々が共存する喜びと豊かさが溢れていました。

さて、パリに戻ってきたのでまたお仕事全開モードでがんばりますね。

広告
欧州買付の旅

春のメジコレ

無事に終了しました。

この度は、桜満開の行楽日和にも関わらず、この地下へお運びいただき誠に有難うございました。いつも顔を見せてくださる方、初めましての方、それから出店者の皆様、大変お世話になりました!

参加させていただいた数回の中ですが、今回はお客様の熱気が物凄かったようにかんじました。

お陰様で大盛況の目白コレクション。秋も楽しんで参加したいと思います!(まだ呼んでいただけるか分かりませんが笑)

さて!今週末からは欧州買付です。色々準備も進んでいます。出番の無いまま一年の更新を済ませた国際免許証。今回私が運転する事があるのだろうか?!?!無いことを願うばかり…

春は催事が多いので、日本を離れるのは後ろ髪を引かれる思いですが、良いものを持ち帰られるように頑張ります!

春のメジコレ

ノスタルジィと新時代

ふたり 1991

だいすきな大林宣彦監督作品のひとつ。

あんまり好きすぎて、学生のころ尾道にまでいって、いわゆる聖地巡礼してきました。

坂の多い海沿いの街。その独特の地形が魅せるレイアウト、演出。

時をかける少女などの尾道三部作もいいですが、世代的には新尾道三部作。とくにこの ふたり は、子供の私にいろんな影響を与えた映画です。第九、ホットチョコレート、シューマンのノベレッテ、久石譲の音楽、草の想い、遠い尾道という場所。知らないのに、懐かしい。海も坂もない、岐阜にいるのに。

外国の、壮大で美しい風景は憧れではあるけれど、現実ではなくファンタジーのように思っていたので、私はこのミカの部屋が全て欲しかった。

高台の家は街を見渡せて、サンルームで小説を書くミカ。窓辺にドライフルーツの様なものが干してあってちぎって食べていた。

尾道で北尾家も探したもんなぁ…笑

姉妹にも憧れたし、水辺が見える高台に住むのは今も変わらない夢なんです。岐阜だと、海は見えないですけどね。

春は何だかノスタルジーに浸りやすく、私の悪い癖です。

今日は新しい元号も発表され、美しい日本語を再び思い返すことが出来ました。文字の持つ意味、音の響き、二文字のバランス。。

西暦は西暦。変わることでいっとき大変な作業もあるだろうけど、わたしは日本の時という感覚を残していきたい。だから新しい元号も、嬉しいです。

ノスタルジィと新時代

繕い

ぼろぼろのデルフトを繋いで …

色絵の大皿はニューを銀継で

メジコレに間に合わせていくつか繕いました。古い傷の場合、そのままが美しいものは、直しも手に取られた方に委ねることにしています。

先日は月日荘さんで行われていた、古美術 蓮さんの小裂展を拝見し、江戸期に渡ってきた西洋更紗を購入しました。すごく素敵な裂がたくさんで、いくつか求めさせていただきました。次回の買付で、シノワズリな西洋更紗が手に入るといいなぁと願って。フランスではトワル ド ジュイと呼ばれる更紗も、古いものは大変高級品ですが、なかなか私には良い出会いがありません。大柄では包みや仕覆に向かないので、理想は小紋で、いかにも華やかな西洋的図案ではなく、やはり渋くて東洋趣味寄りのもの。うーん、、理想が高すぎますかね。

骨董市で、そう古くはないけれど、気に入った図案の更紗を少しずつ集めては、茶碗包みに仕立てています。裏地の色との組み合わせ、うつわとの組み合わせ。無限大の楽しさがあります。

包みをつけるのは、やっぱりそれがあると嬉しいからです。以前、お客様に大変喜んでいただけた事から、こつこつ始めようと思いました。

古い更紗はもう少し勉強。まだまだ鋏を入れる勇気もないですから。

繕い

催事と渡仏

目白コレクションも、来週末と迫ってきました!

出店も三年目を迎え、少しずつ自分たちらしくなってきたのかなぁ?と感じています。

そしてメジコレ後の週末にフランス買付へ。今回はイタリアの旅もオプションで。食い倒れツアーです。笑

メジコレ準備期間と合わせて、一ヶ月半も休店します。こんなに休んで大丈夫かしらと毎度ながら不安になりますが、買付後を楽しみにしてくださる方々の励みで頑張れます。

初夏の催事に向けても並行して準備が進んでいますが、主人は時間が足りないようで頭を悩ませています。図書館通い日々勉強。身内に言うのは何ですが、熱心さには本当に関心します。執念深さも一級品です。

私は繕いと、しつらえを整えて。それぞれが出来ることを磨いていきたいです。

本題に戻りますと、明日明後日の土日は店舗営業です。その後一ヶ月半は休店となりますので、ご都合宜しければ是非お立ち寄りくださいね。

催事と渡仏

彼岸明け

春分の日は、祝日でしたので久しぶりの木曜営業でした。

普段そう効果ないからと、直前のお知らせをしない主人ですが、珍しく?前日の夜にInstagramでお知らせしたら、あれまあ。皆さんインスタ見て来ましたと言うではないですか!

やはり、その影響は大きいのですね。

お越しいだだきました皆様ありがとうございました。

4月4日、5日は目白コレクションです。ありがたいことに、またお誘い頂きました。主人がメジコレに出品するものをご紹介しております。事前のお問い合わせも多く頂き、感謝感謝…

なかなか品物を集めるのに一苦労なのですが、これでも私も一緒に探しているのです。時々意見が合わない事もありますが、2人のセレクトは8〜9割重なります。残りの2割の中には、お互いの直観、衝動といった部分を大切に。

今日も仕入れにあちこち。

良いもの見つかりました。また明日のお知らせをお楽しみ!

本田 Instagram⬇︎

https://instagram.com/hondakeiichiro?utm_source=ig_profile_share&igshid=14rhqizghrn5n

彼岸明け

和紙の光

我が家の姫が、いつも障子を見るも無惨な姿に変えてしまうため、いつ張り替えるべきかを躊躇ってしまいました。酷い障子は見るに耐えず、扉ごと外してしまっていましたが、やっぱり障子越しの光が恋しくて、やっと貼ることができました。

古い和紙を剥がしているところ

猫ちゃんひっかいても破れない!というアクリル障子というのもあるそうですが、主人の美学に反するそうで、、貼るのは私なんですけど…

なかなか良い和紙を見つけたのでそれにしました。

今時は両面テープや、アイロン貼りとか、比較的楽に貼れるみたいですが、糊貼りで。

雪見障子の張替えは初めてで、なかなか難しいものでした。ガラスがある分重たいし、窓部分もあるので、二倍の労力と時間がかかりました。が、やっぱり和紙の光って本当に綺麗。。日本のジメッとした風土に、和紙の柔らかい光が良く会うのでしょうね。

この勢いで、襖も張り替えていますが、これもなかなか大変でした。

今後、自宅をどうするかはわからないですが、一部屋は和室を必ず取り入れて、花を生けたり、畳で寝そべったりしたいです。

店内も春の花。

両親がお裾分けしてくれた花や、道端の雑草など。

和紙の光